外壁塗装
住まいを守る重要な役割を外壁塗装は担っています。外観の美しさや耐久性を高めるために外壁塗装は必要ですが、直射日光や雨風などを防ぐ防水・断熱効果もあります。
一般的に、10年から15年に塗装を行うことが推奨されていますが、塗料の種類や気候状況などによっても変わるため、外壁に色褪せやひび割れが見られるようになれば、塗り替えのタイミングです。
お住まいの状況とお客様のご要望に合わせ、最適なご提案をいたします。
屋根塗装
住いの中で最も劣化が早いのが屋根です。
屋根の耐久性は20~30年と言われており、寿命を延ばすにはメンテナンスが必須になります。
屋根に苔や藻が生えていたり、屋根の色が白っぽく変色したり、ワレや錆が発生していることがあれば、早急に塗り替えを検討されることをオススメします。
屋根の色や質感を変えることで外観をリフレッシュできるだけでなく、より遮断・断熱効果のある塗料など、お客様のご要望に合わせてご提案をいたします。
足場の設置を行うため、外壁塗装と同時に行うことでコスト削減にもなります。
防水塗装
防水塗装とは、建物や構造物の表面に防水材を塗布することで、雨水や湿気などの水分から保護する工事のことです。
主に、ベランダやバルコニー、マンションや集合住宅では屋上など、水にさらされやすい箇所に施工されています。
建物の寿命を延ばすだけでなく、カビや腐食などの劣化を防ぐため、塗装のひび割れや剥がれ、雨水がたまる、ベランダ下の雨沁みを見つけたら、早めの防水対策が必要です。
シーリング工事
シーリング工事とは、ALCやサイディングといった、外壁材のつなぎ目を埋める工事のことです。
窓やサッシ周辺にも使われており、隙間から雨水の侵入を防ぐ役割があります。
防水性と機密性を確保するため、躯体の腐食や劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。
他と比べて目立たない部分ですが、外壁診断、雨漏り診断時に、しっかりと調査を行う重要なポイントでもあります。
雨漏り修繕
雨漏りの原因は、屋根の瓦や防水シートの劣化、壁のひび割れや隙間、窓やドアの不具合などが挙げられます。
専門的な知識と早期対応・修繕することが被害を拡大させないために必要です。
修繕が遅れると修復に時間がかかるだけでなく、修繕ポイントを見つけることが困難になります。
快適な居住環境を保つためにも、日常点検を行い早期発見・修繕をオススメします。
店舗集合住宅塗装
イメージやブランドにおいて、”色”は重要なデザインの一部です。
居抜き、スケルトン物件、リノベーションなど、雰囲気を変えることで印象は大きく変わります。
定期的なメンテナンスにも対応しておりますので、目的に応じた塗り替えをご提案いたします。
内装塗装
一般的にクロスで仕上げることの多い内装ですが、クロスにはない風合いがあると注目を集めています。
お客様のこだわりの色を調色できるほか、左官仕上げよりもコストを抑えることができ、防臭、防カビなど機能面でも優れています。
近年、クロスの接着剤が原因で起こる、シックハウス症候群の対策として、塗装仕上げの住宅が増えてきています。
リフォーム
クロス・フローリングの張り替え、水回り設備の入れ替え、間取りの変更など、お住まいの快適性や機能性を高めたり、節電や省エネに貢献したり、資産価値を向上させたりするメリットがあります。
ライフスタイルに合わせ、居心地のよい空間を一緒に作っていきます。
※営業目的の電話や勧誘に関しましては、お客様のご迷惑になるためすべてお断りいたします。
何度も電話をおかけする業者につきましては、然るべく対処をいたしますのでご了承ください。